ボルトボルトボルト!
北京五輪の陸上は20日、男子二百メートル決勝が行われ、百メートルを制したウサイン・ボルト(ジャマイカ)が19秒30の世界新記録で優勝し、2冠を達成した。
短距離の2冠は、1984年ロサンゼルス五輪のカール・ルイス(米)以来。
これまでの二百メートルの世界記録は、96年のアトランタ五輪で、マイケル・ジョンソン(米)が出した19秒32だった。
ボルトは16日の百メートル決勝でも、9秒69の世界新記録をマークして優勝した。
なんだかんだ言っても北京五輪はちょこちょこ観ているのだが、陸上男子100mと200mってのは、北京五輪になんだかんだ言う世界も息を呑んで注視するわけだ。人類で最速のオトコってのは、大会がなんであれ、開催地がどこであれ、ふざけた平和の祭典なんてのとは関係なく世界の注目を浴びるってことだ。
まーそれにしてもこのウサイン・ボルトってのは恐ろしい21歳なわけだけど、この100mと200mを観ていると、なんだな?当時はそれでも人間離れしたように見えたカール・ルイスとかマイケル・ジョンソンとかがやっぱり人間らしく見えるほどに超人ハルクな存在だ。カール・ルイスにしてもマイケル・ジョンソンにしても短距離王国アメリカなわけで、それが100mでは、前評判ではその「一角」であったタイソン・ゲイを並以下の選手に貶め、200mでは3人をまとめて軽く置き去り。アメリカの選手を悉く、子供扱いするかのような圧倒的存在感に興奮した。陸上大国のアメリカが、小さな島国であるジャマイカにひれ伏すのを観るのはあまりにも気持ちがよい(笑)
犬っころ 174

「ちしょーちしょーちしょーっ!ワシひとりほったらかして、ランチ食いに行きやがった!」
「朝からおかんは化粧しとるし、おとんはヒゲ剃っとるし、これはもしかして…と思っとたんや」
「案の定、ワシ留守番やんけ。ひとりがどんだけ寂しいか!くふふふっ(泣)」
「ワシも連れてけー!連れてけーっ!って、ワンワン鳴いたったのに」
「無視して、ワシひとりほったらかして、ドア締めてカギをがちゃ!」
「家の中走り回ったけど、だーーーれもおらへん。ワシひとりぽっち」
「なんかバリ料理の店でランチがどーたら言うとったからな」
「ワシ連れて行けへんのはわかるけど、それにしても…」
「ええねん、ええねん。勝手にうまい飯食ってきたらええねん。」
「へん!留守番くらいどーってことないわい。ちしょーめっ!」
「ブツブツぶつぶつ…ブツブツぶつぶつ…」
「あー寂しい寂しい。まだ帰ってこーへんのかな。まだかな。まだかな。」
「ワシも腹へったのに。水しかあらへん。」
「帰ってきたら、思いっきりぺろぺろしたるねん」
「まだかーワンワン!はよ帰ってこーいワンワン!」
いやいや^^犬っころを留守番させて、帰省してたガキんちょの帰りに合わせて、しさしぶりに家族でランチ。バリ料理のランチはうまかった。スタッフのおっさんもおねーちゃんもバリの人かどうかは知らないが、日本人じゃなく、しかし日本語はぺらぺら^^ちょっと発音はおかしかったけどね。この店はなかなかのヒット。また行こう^^しかしその時も、またあんたは留守番(笑) がんばるのだ^^
靖国参拝
終戦記念日の15日、福田康夫首相が靖国神社を参拝しなかったことについて、本紙15日付朝刊「老いの一喝」で首相参拝への期待を示していたノンフィクション作家の上坂冬子氏は、「首相は国民に真摯(しんし)に理解を求めるべきだ。リーダーが何も語らないのは理解に苦しむ」と苦言を呈した。
上坂氏は、首相の靖国参拝自体には「行くにせよ行かないにせよ、はっきりした考えがあればいい。その上で行かないと判断するのはご自由です」と指摘。一方で「北京五輪の開会式出席、中国製の毒入りギョーザ事件の進展などもあって、特に今年は参拝しても(中国当局は)何も言えなかったでしょうに。こんなにいいチャンスに(行かないのは)不思議でしかたがない」と持論を展開した。
その上で、「私は反福田ではなかったが、ご本人の意思が分からなくて不安がつのる。『相手の嫌がることはしない』のはいいけれど、ならば『日本国民の嫌がることは?』と問いたくなる」と切り捨てた。
福田首相は今月5日、靖国参拝について記者団に「わたしの過去の行動をみてほしい」と述べていた。
今年はこの終戦記念日、閣僚が3人、国会議員が50人以上、靖国参拝したようだが、北京五輪の開催中、また新彊ウイグル地区での数々のナニで、中国はそれどころではなく、首相が靖国参拝するには絶好の機会であったのだが、「わたしの過去の行動をみてほしい」と意味不明にふんぞり返って何もせず。まー靖国参拝に限らず、行動を起こして物議を醸すよりは「何もしない」コトに徹底する福田首相の信条からすれば、理解に苦しむことはないのだが(嗤)
北京五輪の開会式に勇んで出席したわりには、日本代表団が目の前を通り過ぎても立ち上がって手を振ることもなく、例によってにやにやと気持ち悪いほほえみを浮かべていたのだろう。何でも出席した外国の指導者で、自国の選手団を立ち上がって迎えなかったのは、日本と北朝鮮だけだとか。この人の不遜ぶりがよくわかる話だな。
言葉も語らず、行動も起こさない。およそリーダーにふさわしくないというわけだが、福田首相ってのは、首相になること自体が目的だったのだろう。首相に就任して以降の積極的な政治行動はしない。そう考えると、この人の言動がおよそだが納得できる。あるポジションに就いて、可も不可もなく、そして波風立てることなく、任期をまっとうする。待ちに待ったポジションでの保身に務めるだけのこと。事なかれ主義の典型的な姿だな。基本的な思考がそうであるから、外交的な駆け引きとも無縁。解散総選挙よりも内閣総辞職が既定路線だろうと言われるのも、自分を中心に大きく変革するのを嫌い、できうる限り無事平穏に時が過ぎることを望み、進退窮まれば、「あとのことは知らん」と無責任にもすべて放り出し、後陣に丸投げ。そして、自分の「時」は特に何事もなくまっとうしたと自己満足に浸る。こういう人を首相に持った国民は堪らないわけだが、ま、何を言っても聞く耳は持たないのだろう。「わたしの過去の行動をみてほしい」という、中身のない過去のこの人の行動をまるで自画自賛するような呆れた言葉がすべてそれらを物語っている。国民に語るべき言葉を、この人は持ち合わせていないのだ。
終戦記念日
【ソウル=浅野好春】韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は15日、建国60年記念式典で演説し、「日本は歴史を直視し、不幸だった過去を現代によみがえらせる愚を決して犯してはならない」と述べた。
中学社会科教科書の学習指導要領解説書に竹島が明記されたことを批判し、記述を削除するよう改めて求めたものとみられる。
保守派で親日と言われ就任した李大統領も、狂牛病での歪曲テレビ番組に乗せられた韓国民のつるし上げを喰らって世論に迎合し今やもうすっかり反日であるが、歴とした国家の大統領ともなれば史実は理解しているはずなのだが、理解していても真実を語れず、今もってなお日本に対して「歴史を直視せよ」と公言する恥知らずさがそのまま韓国の有り様を示しているわけだ。日本は韓国を併合したわけだが、仮に併合しなかった場合、韓国というか朝鮮という国はどういう行く末をたどっていたのか想像することで、戦後60年劣等感で凝り固まった国に敢えて反論しないで、楽しむ手もあるか(嗤)
1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾したわけだが、受諾した後、連合国に降伏したのは9月2日。韓国が、併合された日本の立場ではなく、あくまでも連合国側に立つコレまでの都合の良い言い分に沿ってみれば、韓国が建国記念式典とするべきは、本来であるならこの9月2日であろう。自虐史観から逃れられないでいる日本にも問題はあるのだが、韓国の反日感情はすべて元をたどれば日本に対する劣等感。その呪縛から逃れ、いっぱしの国として立ちたいのであれば、まずは北との関係の中で朝鮮半島を民族の名の下に統一してみればよい。そのためには、韓国自ら歴史を直視しないとね(嗤) いつまでも歪曲・捏造した歴史認識を振りかざす愚を繰り返してるようでは、未来永劫、韓国の国際社会におけるポジションが変わることはないだろう。
福田首相は、例によって靖国参拝せず、と。
ま、この人が、できるはずもないわな。日本人じゃないのかね?
北京五輪 サッカー一次リーグ敗退
【北京五輪 サッカー】3戦全敗を喫し、1次リーグで敗退した男子五輪代表が14日、成田着の日航機で帰国した。成田市内のホテルで解散式を終え会見に臨んだ反町監督は「国民の期待していることに数字上は応えられなかったかもしれないけど、やっていることは間違っていない。全く後悔はない」と強気に話した。
しかし、ある選手によると、解散式では「勝たせてあげられなくて申し訳ない」と号泣しながら選手に謝罪したという。本音は隠したが、メダル獲得を宣言しながら3戦全敗という結果に少なからずショックを受けた様子だ。また、不発に終わったFW森本は「不完全燃焼です。帰ってしっかり結果を残したい」と言葉少なだった。
一次リーグ3連敗で敗退した日本代表だが、最後のオランダ戦では、反町監督の指示を無視して選手がどーのこーのという報道もあったわけだが、オリムピックやW杯予選等の公式試合というのは、親善試合と違って、まずは結果なわけだな。結果を出してその上で内容が問われる。内容がよくても負ければ何にもならないわけだ。その点で、選手の言い分は言い訳がましくておよそプロとは思えないわけだ。せめてオランダに勝って敗退となってりゃー選手が口にするのもまだわかるのだが、得点できずに負けてりゃーどれほど監督の指示に文句があろうが、口を慎めって話。
盛んに、オーバーエイジを取り入れなくて勝てるわけがないと書いてきたのだが、このオリムピック代表チーム、決定力の不足はずっと言われてきたわけで、メダル獲得宣言したにも関わらず、その点をオーバーエイジで補強しなかった反町監督に、この宣言が本気だとはとても思えないわけで、世界で戦う代表チームの監督としては、反町では荷が重かったというのが結果から見た感想。この世代がこれから先の代表チームを支えるわけで、自信というよりは過信に近かった選手たちの言い分を聞いていると、日本の行く先はあぶないね。
なでしこを見よ。
ノルウェーを下して決勝トーナメント進出を決めた試合では、ここ一番必ず得点を挙げた。格上のチームと戦う場合でも、決定的なチャンスは何度かやってくる。それを確実に決められるかどうかが勝敗の分かれ目であって、惜しくもはずしていれば勝てるはずもないのだな。
3戦全敗にショックというが、アメリカ、ナイジェリア、オランダの3チーム相手に、23歳以下の代表選手だけで勝てるとした判断そのものが甘すぎるわけで、どこをどう分析すれば勝てるという判断に至ったのか不思議なくらいだ。もっとドライに、勝つために必要な戦力をオーバーエイジ枠を使って整えるべきであった。今さら残念だけどな。
日朝実務者協議
【瀋陽(中国遼寧省)=阿比留瑠比】日本と北朝鮮による公式実務者協議は13日未明、6月の協議で北朝鮮が約束した拉致被害者に関する再調査の方法について一致し、可能ならば今年秋までに調査を終えることなどで合意した。これに対応し、日本側は北朝鮮の調査開始と並行する形で、制裁措置の一部を解除する。
11日に引き続き、12日午前から、中国・瀋陽市内のホテル始まった協議は、中断をはさんで13日未明に再開。日朝両国は再調査に関する合意に達した。
協議では、調査方法に関する日本側の提案を北朝鮮がおおむね受け入れ、(1)被害者に関する全面的な調査を行う(2)北朝鮮は権限を与えられた調査委員会が迅速に調査し、可能なかぎり今年の秋までに調査を終了する(3)調査の進捗(しんちよく)の過程において、北朝鮮は日本側に随時、通報し協議を行う(4)関係者との面会、関係資料の共有、関係の場所への訪問などを通じて、調査の結果を直接確認できるよう協力する−ことを確認した。
調査に当たっては、日本政府が認定した拉致被害者のうち未帰還の12人だけでなく、特定失踪(しつそう)者その他も含む「すべての拉致被害者」が対象となる。
これに対し日本側は、北朝鮮側が調査委員会を立ち上げた時点で、経済制裁のうち、人的往来とチャーター航空便の乗り入れ禁止を解除することで合意した。
また、協議では、6月の協議で合意されていた貨客船「万景峰92」など北朝鮮籍船舶への人道支援物資の積み込み目的の入港や、やよど号事件関係者の引き渡し協力に関しても議論したが、結論は出ず、改めて協議することになった。
…………………………
日本の報道ではオリムピック一色だが、世界ではオリムピックどころの騒ぎではなくて、ロシアとグルジアの南オセチア紛争一色。日本は平和でよろしいな。まーそのオリムピックでも、開催地と離れたところでは頻繁にテロが発生している。さすがに北京ではないようだが、あれだけ国土が広大だと、新彊・ウイグル地区でナニが起こってもオリムピックの開催・運営自体にはあまり影響しないということか。
さて、その中国・瀋陽で日朝実務者協議が合意。
日本一国での制裁は効果がないと言われてきたが、経済的に追い込まれている北朝鮮にとっては、アメリカのテロ支援国指定の解除も延期になったこともあって、ドル箱である日本の制裁はかなり効いているのだな。しかし、金政権の国策であった拉致問題の解明と進展は自らのクビを締めることに繋がるので抵抗するわけだが、ここにきて「行動 対 行動」の原則で、一部制裁解除の合意に達してしまった。外務省は、再調査の結果を見ずに北朝鮮が着手した段階で一部制裁解除することに、拉致問題を進展させる上では外交上仕方がないとかなんとかヌカしているようだが、これまでの経緯を考えると、外務省が外交を語ることにある意味どうしようもない違和感がある。とりわけ福田政権下の日本に外交力なんぞないです(嗤)
北朝鮮の「再調査」にしても体の良い言い訳にすぎなく、再調査なんぞわざわざしなくても拉致被害者の動向なんてのは今すぐにでも出てくる話で、この「再調査」というのは、拉致被害者についてではなく、どうやってここを切り抜けるかという一点をこれから金政権でゴソゴソと話し合うということなわけだな。日本にとっては成果なんて何もない。期限は「秋」らしいが、いずれ冬に入って、また春夏秋となったところくらいで、あるいは北朝鮮が崩壊してくるんじゃないかという笑い話にもなりそうな感じ?(笑)ま、とりあえず成果を焦る福田政権が、宮沢政権時の末期に河野談話を表明するような愚を再び起こさないといいがね。それでもまー6月に合意した、工作船の親玉である万景峰号への制裁解除が今回先延ばしになったことだけはよろしいか。
犬っころ 173

今うちのガキんちょが一人で帰省しているのだが、家にいないのをどうやらわかっているようで、いつになく甘えてます^^いや、口に出しては言わないけどね?(笑)
北京五輪開幕
【北京8日時事】第29回オリンピック北京大会は8日、メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)で午後8時(日本時間同9時)に開会式が始まり、開幕する。アジアでの夏季五輪は1964年東京大会、88年ソウル大会に続き20年ぶり3度目。2001年に北京五輪招致に成功したアジアの大国、中国にとって念願の五輪初開催となる。
大会には、前回アテネ五輪の202を上回る史上最多の205カ国・地域が参加する。開会式に先立ち、既にサッカーの女子が6日、男子も7日にそれぞれ1次リーグがスタート。開会式翌日の9日から、日本勢にメダルの期待が掛かる柔道、競泳を含め本格的に競技が始まる。
国を挙げて7年越しの開催準備を進めてきた中国。順調な競技場建設で評価を得る一方、大気汚染問題を引きずってきた。今年3月にラサで起きた暴動以降、チベット問題で批判を浴び、5月には四川大地震が発生。中国は国内外で試練にさらされてきたが、待望の聖火が8日深夜、「鳥の巣」の聖火台にともる。
ま、それほどテレビにかじりついて観ることもないと思うが、何が起こるかわからないこの北京五輪で「世紀のシーン」を見逃すのもなんだしな(嗤)
サッカー、水泳、柔道、野球…と、このくらいか。
開会式に先立って行われたサッカーだが、予想通り日本は初戦のアメリカに負け。暑さもあってか、およそサッカーとは呼べないような低レベルの試合だったが、何もやってないアメリカに、決定機をはずしまくっての負け。日本は、シュートは少ないし、一本もゴール枠内に飛んでなかったのではなかったか。得点力不足なんて言えたレベルの話ではなかったような。ここ一番のボール際に悉く負けてりゃー勝てるはずもないし、たった一本のドリブルで走り負けて得点されたわけで、内容がどうのこうのというよりは、根本的な何かが足らない気がするね。世界の強豪と戦うと日本の代表チームは一人一人の選手がまるで子供のように見えてしまうのだが、コレはアジアのレベル云々という話でもなくて、たとえば韓国やサウジ、イランといったチームを見ててもそんなことはないわけだ。このあたりが、その足りない根本的な何かと通じるモノがあるのではないかと思う。
それとあと一つ。オリムピックでのサッカーは、23歳以下の代表チームなわけだが、3人だけ23歳以上のオーバーエイジの起用が認められている。テレビ放送では、メキシコ五輪の銅メダル以降40年ぶりのメダルとかなんとかヌカすわけだが、この23歳以下の同世代で日本が戦っても勝てないような国が、オーバーエイジを起用して、キャプテンシーや経験値を補いチーム戦力を整えてくるわけで、一人もオーバーエイジを使わない日本がまずメダルを取れるようなところまで勝ち上がれるわけもないわけだな。この北京五輪に限らず日本のオリムピック代表チームは、オーバーエイジを使うのが下手です。チームの結束力とか、アレコレ使わない理由を並べ立てるのだが、じゃー他の国はどうかを見れば一目瞭然。要するに、日本のオリムピック代表チームの監督のアタマの中がアマチュアなだけの話で、まーオリムピックはFIFAの公認試合ではないから、所属チームが選手を出すかどうかという話もあるわけだが、日本が本気でメダルを取る気でいるならば、このオーバーエイジを使わない方がどう考えてもおかしいと思うね。
っとまーサッカーに限って書いたわけだが、今回の北京五輪では、メダル云々というよりは、派遣した選手団が一人も欠けずに無事帰国できるよう願ったほうがよろしいかと(嗤) 政治とスポーツは別だと強弁する開催国が、政治的に都合の悪いことは強制的にすべて隠蔽・遮断し、満面の作り笑顔で国家の威信をかけて開催される世にも恐ろしいオリムピック。その隠蔽政策には福田政権、毒ギョーザ問題で積極的に関わっているようだが、首脳会談でナニをごそごそ話しているのかわかったもんじゃないな(嗤) 100年に一度のオリムピック!と、情報統制されて何も知らない北京市民の民族発揚ぶりには醒めて同情するが、17日間、ナニも起こらず無事閉幕するのかどうかに一番興味があります(笑)
赤塚不二夫
まーこっちがそう呼ばれることは当然ながら皆目ないが、人に向かって軽々しく「先生」と呼ぶのもどちらかといえば嫌いな方で、たとえば身近なところでは、国会議員を筆頭とする議員のせんせ、作家のせんせ、漫画家のせんせ、学校のせんせと色々あるわけだが、赤塚不二夫の葬式でのタモリの弔辞が話題になっていて、それを読む限り、この赤塚不二夫という稀代の漫画家は、本人がどうあれ紛れもなく「先生」なのだろう。
タモリという人も、芸能人になる前はサラリーマンであって、実社会の経験があるきちんとした人なわけだ。それはこの人が醸し出す匂いでも嗅ぎ分けられて、同クラスのお笑いの大物なんかと比べてみても、どこかきちんとした人なんだろうなあという印象は受ける。場慣れした芸能人にあっても、白紙を手にこれだけの弔辞を読めるというのはさすがに大したもんだな。この人はどちらかというと、日本で言う「お笑い」ではなく、むしろ海外における「コメディアン」といった具合だな。海外で認知されるコメディアンというのは文化人であって、日本でのいわゆるお笑いとは天と地ほどに差があるわけだ。まー文化人ってなんだ?ということもあるが。
タモリ弔辞「私もあなたの作品の一つです」
…………………………
「8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、本当に残念です。われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。
10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは、今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。
終わって私のとこにやってきたあなたは『君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住む所がないから、私のマンションにいろ』と、こういいました。自分の人生にも、他人の人生にも、影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。それから長い付き合いが始まりました。
しばらくは毎日新宿のひとみ寿司というところで夕方に集まっては、深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタをつくりながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。ほかのこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、未だに私に金言として心の中に残っています。そして、仕事に生かしております。
赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。マージャンをするときも、相手の振り込みで上がると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしか上がりませんでした。あなたがマージャンで勝ったところをみたことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかしあなたから、後悔の言葉や、相手を恨む言葉を聞いたことがありません。
あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折みせるあの底抜けに無邪気な笑顔ははるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀のときに、大きく笑いながらも目からぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺のときたこちゃんの額をピシャリと叩いては『このやろう逝きやがった』とまた高笑いしながら、大きな涙を流してました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。
あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでいいのだ』と。
いま、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が思い出されています。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外でのあの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あのときのあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。
あなたは今この会場のどこか片隅に、ちょっと高いところから、あぐらをかいて、肘をつき、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に『お前もお笑いやってるなら、弔辞で笑わせてみろ』と言っているに違いありません。あなたにとって、死も一つのギャグなのかもしれません。私は人生で初めて読む弔辞があなたへのものとは夢想だにしませんでした。
私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言うときに漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。しかし、今お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の一つです。合掌。平成20年8月7日、森田一義」
桐生第一高校
第90回全国高校野球選手権大会に出場する群馬・桐生第一高の野球部員(2年)が強制わいせつ容疑で逮捕された事件を受け、同校は7日の試合で、学校主催による一般生徒の応援を中止することがわかった。
日本高校野球連盟が大会出場を認めた今月1日、同校は、甲子園球場での応援は自粛し、希望者のみの参加とすると説明していた。ところが、星野栄二教頭によると、それ以降も同校に「なぜ出場辞退しないのか」など批判的な内容の電話が相次ぎ、「事態はより重大と判断した」という。
甲子園出場の際、同校からはこれまで、1試合あたり約500人の一般生徒がスタンドの応援に参加していた。7日の試合では、教職員や応援団、控えの野球部員ら約90人のほか、保護者約400人がスタンドで応援する予定という。
昔に比べると高校野球での不祥事を起こした学校の連帯責任というのもゆるくなってきてるわけだが、コレは野球部員そのものの歴とした犯罪なわけで、しかしそれにもかかわらず桐生第一高校が今大会出場できているのは、開催直前のことで大会運営への影響を考えてのことのみなんだろう。高校野球憲章とかアマチュア野球憲章とか、高野連が神のごとく崇める規律や理念といったものとは無関係(嗤) 当然批判は殺到して、今頃「事態は重大」と判断しての結果が、一般生徒の応援を中止というのも嗤えるのだが、やってる選手はまーたまったものじゃないだろう。
今日午前11時から試合があるわけだが、こうなっては主催者、高野連等、関係各位の願いはただ一つ。「負けてくれ」だろうな(嗤)
負けたようです。





























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